錠前の構造

錠前の構造は、カンヌキ(デットボルト)・ラッチボルト(ドアの開閉に必要な装置)が付いている錠ケース、錠ケースを操作する為のレバーハンドル等(ドアの開閉に必要な装置)・シリンダー/サムターン(カンヌキを操作する装置)、ストライク(カンヌキ・ラッチボルトが入る受け座)の3つの構造よりなりたっています。錠前を構成する部品は、高性能になればなるほど複雑に成ります。
また、錠にはドア等の開閉による耐衝撃性、湿気等による耐腐食性、錠の施・開錠による耐久性、温度差による金属の耐久性、ほこり等による耐久性等様々な使用条件化でも作動する事が求められています。
お客様におかれましては、日頃よりメンテナンスに心がけ錠前を長くお使い頂けるようお願い致します。
お客様へ錠前に関するご用命は当店へお願いいたします。